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きざみのり

きざみのり

のりを短冊状に細かく刻んだものを刻みのりと言いますが、刻みのサイズはいろいろあります

代表的なものは、お茶漬けやふりかけで使われる細かいきざみ
1ミリ幅で10-20ミリの長さをよく見かけます
お茶漬け用ののりは、湯を注いだ時にほぐれにくいように、硬めのしっかりした瀬戸内ののりをが使われることが多いようです

針のりと言われるのりは、1ミリ幅で40-50ミリの長さ、上品な感じになるので、高級な料理などで重宝されます
角もの(かくもの)は短冊ではなく、正方形にカットしたもので、某おにぎりせんべいなどで使われたりしています

やや粗めにちぎったもみのりは、ざっくりした感じが手作りっぽくて、サラダや丼もの、そばなどで雰囲気がでます

刻みのりは、ちらし寿司やそばに使うことが多いですが、サラダや丼もの、パスタなど、いろいろなものに使えるので、ご活用ください

のりももの本気きざみのりは、1ミリ幅で40ミリの長さの「針のり」で、手巻や太巻と同じのりを原料として使っています
そのため、くちどけがよく香り高いことが特徴です
いいのりの刻みのり、ぜひご活用ください