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味付のり 8切12枚入

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のりとケーキの組み合わせ

のりとケーキの組み合わせ

初夏を通り過ぎて夏日のような今日このごろ、みなさんいかがお過ごしでしょうか 某テレビ番組で、三重県の答志島の漁師さんは、ケーキにのりを巻いて食べるという放送がありましたhttps://www.nagoyatv.com/dode/program-corner/tokusyu_wed/arayuru/entry-25886.html 今から2年の前のこと、あーそういうのありましたよねえ、で終わってしまいそうなところ、社長みずから、ではやってみようではないか、ということになりましたとりあえず、んだば、ロールケーキでやってみるっぺ、ということで、写真にあるような強めのビジュアルが完成しました さっそく事務所のスタッフで食べましたが、むぅ、とか、んー、みたいな微妙な雰囲気なんというか、まったく受け付けないわけではないですが、焼海苔ではクリームの押しの強さに負けてしまうといった感じでは味付のりならば、とチャレンジしたところ、味付の方がまだ好印象 というか、味付の塩気がクリームに合うとみたでもそれは、きっと味付のりでなくてもよくて、それを言ってしまうとふがふが・・ 今回の検証では、のり屋さん的に、ケーキにのりを巻いて食べる必要性はさほどないと結論付けられましたが、世界は広く地球は青いため、もしかしたら、これが最高じゃけん!みたいな方もいらっしゃるはずそんな方々のためにも、のりとケーキの至高の組み合わせ、究極のマリアージュをそれとなく探してみたいと思いましたしらんけど

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ばらのり

ばらのり

ばらのりは、板に抄く前ののりを棚干し乾燥させたもので、強いのりの風味とサクサクとした歯触りの良い食感が特徴です焼く前の状態が「ばらのり」もしくは「黒ばらのり」で、焼くと「焼ばら」と言いますばらのりは、強い磯の香りと海藻の繊維質が感じられる野趣が特徴です焼ばらは、サクサクとした食感と香ばしい海苔の風味が持ち味ですと、言葉で説明してもなかなか伝わらないこともあるので、ばらのりを作っている写真をドンのりを薄く棚に広げて乾燥、というとものすごい簡単なイメージですが、実際は、腰のないくたくたの柔らかい海藻をべたっとせずに「ふんわり」乾燥させるのは熟練の仕事ですふりかける、という使い方では、刻のりも同じようなものですが、ばらのりはサクサクとした食感が特徴で、刻のりにはない良さがありますなかなか普段のスーパーなどではお目にかかれないばらのりですが、見つけたらぜひいろいろな料理にお使いくださいきっといつもの料理がさらにおいしくなりますョ

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すじ青のり

すじ青のり

百印のすじ青のりは、三重県産の陸上養殖されているすじ青のりです*こちらの商品は、VISON店のみの販売となっておりますすじ青のりは、高知の四万十川産、徳島吉野川産、岡山産が有名ですが、三重県でも陸上養殖以外の天産品が少量ではありますが生産されています*天産品は川に海苔網を張ってすじ青のりを養殖します(陸上養殖は、陸上プールで深層水などのろ過海水をくみ上げて養殖します)天産品のすじ青のりは冬場の一時期しか採取されず、その生産量は、徳島だけでも100t程度入札出品されていましたが、近年は20-50t程度に激減し、供給が非常に不安定でした蛇足ですが、広島の某メーカーさんも、青のりの供給が厳しいといつぞやニュースになっていましたネそのおかげで価格が暴騰し、牛肉並みの平均単価があたりまえにようになっていましたが、ここ数年の陸上養殖技術の発展で安定供給が見込めるようになってからはだいぶ入札価格が落ち着いています陸上養殖は、通年収穫、品質安定、異物などのリスク低減などさまざまなメリットがあり、天産品の持つデメリットを解消するすばらしいものですまた、香り、味、色味等についても研究が進められており、今後ますます品質が良くなっていくものと思われます百福のすじ青のりは、原藻の形をそのまま残しており、一般の市販品のように粉砕をかけておりませんご使用の際には、手で軽くもむと、ちょうどよい感じにばらけますすじ青のり特有の上品でさわやかな香り、口の中ですっと溶けるすばらしさをぜひご賞味ください

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楽しい食べ方

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